【今話題!線状降水帯・特別警報】自然災害と出勤ルール

近年、日本各地で「線状降水帯」による集中豪雨や「大雨特別警報」の発令が相次いでいます。

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千葉・名古屋の都市型豪雨と北見エリアの大雨被害

たとえば、千葉県では短時間で同じ地域に激しい雨が降り続けました。 その結果、広範囲での道路冠水やアンダーパスの水没が相次いで発生しています。 さらに、主要な鉄道の運休によって通勤や帰宅が困難になる混乱が生じました。

また、名古屋市周辺でも観測史上最高レベルの局地的な集中豪雨に見舞われました。 市街地の道路が冠水し、主要ターミナル駅周辺に人が溢れる事態となっています。

こうした大雨の被害は、決して遠い地域だけの出来事ではありません。 なぜなら、北見市やオホーツクエリアも過去に大きな豪雨被害を経験しているからです。

たとえば、平成28年の連続台風では常呂川が氾濫する深刻な被害が出ました。 市内の各所で道路が冠水し、農地への浸水や交通網の断絶が相次いでいます。 そのため、現場への出勤や物流の停止など、地域社会に大きな影響を及ぼしました。

雨だけじゃない!最近は猛暑のリスクも深刻化

自然災害のリスクは、大雨や豪雨だけに留まりません。 近年の気候変動により、オホーツクエリアでも猛暑のリスクが急激に高まっています。

北見市内でも夏場に35度を超える猛暑日が増加してきました。 連日の酷暑によって、屋外作業はもちろん、通勤中の熱中症リスクも無視できません。

地震も怖い!オホーツク沿岸の津波リスクと千島海溝地震

さらに、大雨や猛暑に加えて注意したいのが地震や津波への備えです。

オホーツクエリアは「地震の発生が比較的少ない地域」と言われています。 (参考:https://weathernews.jp/s/topics/201904/270075/

しかし、過去の歴史や将来の予測を見ると、決して油断はできません。

なぜなら、網走や紋別などの沿岸部では、過去に津波の被害を受けた記録が残っているからです。 たとえば、昭和35年のチリ地震津波をはじめ、根室沖地震による津波がオホーツク沿岸へ到達した事例があります。 (参考:https://www.hro.or.jp/hro/topics/rensai/magazine/17.html

さらに、今後の可能性として「千島海溝沿いの巨大地震」の発生リスクも指摘されています。 千島海溝を震源とする巨大地震が発生した場合、非常に大きな津波が押し寄せるおそれがあります。 (参考:https://www.asahi.com/articles/ASR216JTNR21IIPE00L.html

このように、大雨や猛暑、さらには地震や津波まで、様々な自然災害への日頃の備えが重要です。

災害や特別警報から身を守る3つのルール

1. 特別警報や津波警報が出た際の対応を知る

「線状降水帯が発生した」「津波警報や特別警報が出た」などの状況に応じた行動基準を確認しておきます。 大雨や台風だけでなく、巨大地震による津波の危険がある際も、判断基準が明確であれば迷わずに高台へ素早く避難できます。

2. 避難場所や緊急連絡網をあらかじめ確認する

通勤ルート上の危険箇所や、最寄りの高台・避難場所を日頃から把握しておきます。 なぜなら、突然の災害時にも混乱せず行動できるためです。

3. 危険な状況や体調の変化を無理せず伝える

「通勤ルートが冠水している」「猛暑で体調が悪い」といった状況をすぐに会社へ共有します。 その結果、無理な通勤や作業による事故や体調悪化を防ぐことができます。

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