旭岳散策と紅葉ドライブ|道北旅①旭岳散策へ

〜道北【旭岳散策・温泉】旅〜 第1弾

旭岳散策は、登山の経験がない人でも北海道の高い山の景色を楽しめる方法です。ロープウェイで上がった先に、1周約1時間の散策路が整備されています。そのため、休日の旅行先として選びやすい場所です。この記事では、車で向かう前提で、散策の歩き方と準備を紹介します。

旭岳散策の基本|ロープウェイで標高1,600mへ

旭岳は標高2,291mで、北海道で一番高い山です。しかし、旭岳散策に山頂まで登る必要はありません。ロープウェイに乗れば、約10分で標高1,600mの姿見駅に着きます。散策はこの駅から始まります。

ロープウェイの運賃は、6月1日〜10月31日が往復で大人3,500円、小人1,750円です。また、2026年6月からの運行時間は8時〜17時で、上りの最終便は16時45分と案内されています。ただし、強風や落雷の危険があるときは運休することがあります。出発前に大雪山旭岳ロープウェイ公式サイトで運行状況を確認してください。

姿見の池散策路の歩き方と見どころ

姿見駅から始まる散策路は、1周約1.7km、所要約1時間です。途中には夫婦池や噴気孔、第1から第5までの展望台があり景色を一望できます。この季節に行くと紅葉も見れるため、風のない日は姿見の池の水面に旭岳が映りこみ、思わずカメラを向けたくなるような美しさです。

【写真:すり鉢池と旭岳】

旭岳散策の服装と持ち物

散策路は整備されていますが、岩場や湿地帯で足元が不安定な場所もあります。石が多い場所や、雨でぬかるむ場所、丸太の階段もあるため、靴は軽いハイキング用が向いています。つまり、街歩き用のスニーカーより、底がしっかりした靴のほうが安心です。

服装は、風を通しにくい長袖の上着が必要です。たとえば7月末〜8月の晴れた日でも、20℃を超えることはめったにありません。さらに、紅葉の時期の9月は初霜や初雪の時期と重なり、セーターや手袋が必要な日も多くなります。また、雨具と飲み物は季節を問わず持っていきましょう。

散策の前には、旭岳ビジターセンターに寄るのがおすすめです。ロープウェイ乗り場の約200m手前にあり、山の最新情報を聞けます。開館時間は9時〜17時です。また、姿見ガイドウォークなどのツアーも開催されているので、初めての人は参加を考えてもいいでしょう。

稚内から旭岳へのドライブルートと紅葉の時期

稚内からは、国道40号で旭川方面へ南下します。旭川〜稚内は一般道で約4時間〜4時間40分です。さらに、旭川から旭岳温泉までは約43km、約60分かかります。つまり、休憩を入れると片道5〜6時間ほどを見ておくと安心です。

2026年3月22日には、国道40号の音中道路(音威子府IC〜中川IC、19.0km)が開通しました。とはいえ、日帰りで往復すると運転だけで10時間を超えます。そのため、旭川周辺で一泊し、翌朝に旭岳散策をする行程のほうが体への負担は少なくなります。

紅葉を見たい人は、例年9月中旬〜下旬が姿見周辺の見頃です。一方で、晴れた週末と見頃が重なると、駐車できるまで1時間以上かかることがあります。ロープウェイの駐車場は普通車150台分で、6月〜10月は1日500円です。紅葉の時期は、朝早く到着する計画を立てましょう。

住み込みで働きながら道北旅を楽しむ

アスクゲートイースト稚内店では、稚内・利尻・礼文島エリアの住み込みの仕事を紹介しています。ホテルや水産加工、農業など、季節ごとに募集がある仕事が中心です。また、スタッフの約75%が住み込みで働いており、全国から応募を受け付けています。

住み込みの仕事は、寮に住みながら働く形です。そのため、部屋探しや引っ越しの初期費用を抑えやすいという特徴があります。一方で、休みの日数や連休の取りやすさは勤務先ごとに違います。旭岳散策のような一泊旅をしたい人は、応募前の相談で休みの取り方を確認しておくと安心です。

第2弾では、散策のあとに立ち寄りたい東神楽町の「森のゆホテル花神楽」を紹介します。露天風呂から、昼に歩いた旭岳を眺められる温泉です。また、日帰り入浴もできるので、宿泊しない人にも使いやすい施設です。

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